こんにちはガルシアです。
- 今春から大学生なんだけど不安でいっぱいだ
- 大学生になったらやるべきことってなんなの?
- 後悔のない大学生活を送りたい
こんな悩みを解決する記事を書きました。
この記事で紹介する大学生になったらぜひやってほしいこと7つを読めば、最高の大学生活をスタートさせられます。
なぜなら、僕もこの記事で書いていることを実践して実りのある大学生活を遅れたからです。一方で「これやっときゃよかったなあ」と後悔していることもあります。
その辺全部含めて詳しく解説します。これから大学生になる人はぜひ読んでください。
Contents
【大学生になったらやるべきことを知る前に】そもそも大学ってどんな所?
まず始めに高校生の方たちには大学はどんな場所か知ってもらう必要があります。なぜなら大学と高校の違いを知らないと、できることを見定められないからです。
高校と一緒の感覚で大学に進学するとかなり損をします。
大学とは「大きく」「学ぶ」場所
大学とは文字通り「大きく」「学ぶ」場所です。充実した学術施設が多数あり、日本全国から学生が集まる学びの園です。
そのスケールは高校とは比べ物になりません。僕も初めて大学という空間に足を踏み入れたとき、そのスケールに圧倒されました。
高校との最大の違いは自由度
高校との最大の違いは何と言っても普段の自由度です。なぜなら、大学には高校時代みたいにギチギチのルールがないからです。
- 授業を出ようが出まいが自由(ただし単位落としたら自己責任)
- 好きな授業が選べる(ただし必修科目は最低限あり)
- 服装髪型何でもあり
- 起業などビジネスに挑戦できる
- サークル、クラブ活動が無数にある(まじ高校の比じゃない)
- 留学できる(しかも長期)
- 一人暮らしができる
字面だけではピンとこないかもしれませんが、大学に入ったらその自由度にビックリすると思います。僕も通ってた高校の校則が厳しかったので余計でした。
こんな知と自由の楽園を活用をしない手はありません!
【充実度がケタ違い!】大学生になったらぜひやってほしいこと7選!
それでは自由な大学生になったらぜひやってほしいことを7つ紹介します。実際僕がやっといてよかったことと、やらずに後悔したこと、今自分が大学生ならこれやるなってことまで詳しく紹介します。
- 友達を作れ
- いい成績を取れ
- 部活、サークルに入ろう
- アルバイトは絶対やろう
- 英語に力を入れよ
- 狂うほど読書せよ
- ネットで情報発信しよう
友達を作れ
大学生になったら友達をたくさん作りましょう。小学生かよって思った人もいるかもしれませんが、友達作りをナメてはいけません。
なぜなら、大学でできた友達は生涯の仲間になる可能性が高いからです。
僕は現在30歳ですが、今いる友達の7割が大学時代からの付き合いです。これは色々要因がありますが、やはりゼミやクラブ活動で苦楽を共にして絆が深まったからだと思っています。
大学は一生モノの友達を見つけるのに最高にして最期の環境です。
(関連記事:【経験者語る!】ぼっち大学生が究極に大学生活を充実させる5つの方法)
いい成績を取れ
大学生になったらいい成績を取って下さい。大学で学業成績が優秀だといいことだらけです。主な恩恵は2つ
・奨学金取得、学費免除が狙える
・就活で有利に働く
奨学金取得、学費免除
学業成績がいいと奨学金がもらえたり、学費が免除されます。それもかなりの学費を減免してもらえます。
僕が通っていた大学では全学年の上位20パーセントに入ったら学費の25パーセントが免除されました。金額にすると年間約30万円!(私大理系だったので高かったんですよ)
他にも低収入世帯用の奨学金や企業の給付金がたくさんありますが、このへんも学業成績がいいと圧倒的に審査が通りやすくなります。
一度大学の学生課に問い合わせてみましょう。
大学でいい成績をとるのはヌルゲー
- 大学でいい成績取れるなんて賢いヤツらだけだろ?
- 入試ですらギリギリ合格だったのに上位成績なんて取れないよ
こんな悩みを持つ学生諸君、ご安心くだされ。大学で好成績を取るのは大学受験より10倍カンタンです。なぜなら周りが勉強しなくなるから。
日本の大学は基本相対評価なので、周りが勉強しない分単位の認定がかなり甘くなります。僕なんて当時センター英語6割の実力で英語のクラスは一番上位でしたからね。
日本の大学でいい成績修めるなんてほんとヌルゲーですよ。
成績が良いと就活で超絶有利
大学入りたての皆さんには少し先の話ですが、学業成績がいいと就活で超絶有利になります。なぜなら、企業は学業成績で学生の優劣を判断しているからです。
まぁ偉そうなことを言いましたが、僕も学生時代学業を疎かにして就活ではだいぶ苦労しました。先々余計な苦労をしなくていいよう今のうちに良い成績を取ってください。
(関連記事:【大手企業サラリーマンが語る!】就活で死ぬほど後悔したこと5つ)
部活・サークルに入ろう
大学生になったら部活・サークルに入りましょう。なぜなら大学内に居場所ができるからです。
大学というのは原則特定の教室があるわけではありません。授業ごとに教室を移動しなくてはいけませんし(それも意外と遠い)、メシも基本学食だからだだっ広い食堂でポツンと食うわけです。(ぼっち経験者なんでね)
こんなときいつでも立ち寄れる場所がほしくなっちゃうわけですよ。学内で居場所を探すのに一番手っ取り早いのがサークルです。
僕もとあるサークルに在籍していましたが、昼激混みの学食をよそ目に部室で弁当を食べる優越感はハンパなかったです(笑)
大学生になったらサークルに入りましょう。どのサークルに入ればいいか分からない人は失敗しないサークルの選び方を読んでください。
アルバイトは絶対やれ!
大学生なったら絶対あるバイトはやって下さい。たとえ親がどれだけ金持ちで仕送りめっちゃくれる家庭であってもです!
理由は2つ。
・金を稼ぐ大変さが身につく
・職業適性が分かる
金を稼ぐ大変さが分かる
ちょっと説教じみた話になりますが、アルバイトを通じて稼ぐ大変さがマジで分かります。
僕が始めてやったバイトが飲食店(3ヶ月で辞めるw)でしが、シンドイし1日働いても3000円くらいにしかならないしマジかよってゲンナリしました。
今思えばかなり搾取されていたと思いますが、働くって大変だなーって実感できたんです。大学生のうちに労働のしんどさを一度は体験すべきでしょう。
職業適性が分かる
僕がアルバイトをやってほしいと理由として一番デカイのが職業適性が分かることです。
僕も大学卒業までに十種類くらいアルバイトを経験しましたが、ここまでいろいろやると自分に向いている仕事向いていない仕事って結構分かるもんねんですね。
僕は元来どんくさい人間ですしコミュ障ですから飲食や接客は向いていませんでした。しかし、オフィスでひたすらもくもくパソコン打ったり、派遣で裏方仕事をするのは合っていたんですよ。
アルバイトをたくさんやっておけば、自分に向いている仕事の取っ掛かりが見つけられます。
(関連記事:【10種類以上のバイトを経験!】大学生におすすめしたいバイト5選)
英語に力を入れよ
大学生になったらどんな専攻であれ英語は極めてください。なぜなら、どこへ行っても英語が付きまとうからです。
しかも求められる英語力はかなり実践的になってきます。
・英語の授業でプレゼン
・海外留学 ・就活(英語力を求める企業は増加の一途)
・国際学会での発表
・論文の執筆
受験直後で一番英語力がピークのはずです。その英語力を落としてはいけません。
もし受験でロクに英語をやってこなかったって学生さんは大学生の英語勉強法を読んでください。英語初心者が体系的に英語を勉強する方法をまとめています。
狂うほど読書せよ
大学生になったら思いっきり読書をしてください。なぜなら高品質な知識を安価で手に入れられるからです。
僕も学生時代に月10冊以上本を読んできましたが、僕の人生を変えてくれた本もたくさんあります。世の偉大な人たちの学びと知見が1500円前後で手に入れられるんです。
こんなすばらしい情報媒体を使わない手はありません。大学生になったら本を読みましょう。
半分以上の大学生は本を1冊も読まない!?
大学生の半分以上は読書習慣がありません。おそらく大学に入ると勉強意欲が減るからでしょう。
そんな意識の低い大学生が大半を占める日本で、読書さえすれば大学生の上位20%くらいには余裕で入れます。こんなイージーゲーム他の国じゃ絶対ムリですよ。
読書で他の学生と差をつけましょう!
ネットで情報発信しよう!
大学生になったらネットで情報発信をしてください。なぜなら大学生の生の声が貴重だからです。(僕が大学生の頃はSNSってmixiしかなかったんですよ。今の大学生が羨ましい・・・。)
実はとある大学生ブロガーさんがこんなことを呟いていました。
「有名大学生ブロガー」という肩書は、割と取りやすいです。なぜなら、大学生は4年で卒業だから。
しかも、多くの人は「バイトの方は楽じゃん…」といなくなってしまうので、「大学生ブロガー枠」は常に空きがあります。
ちなみに僕は来年大学院に進学予定なので、「大学院生ブロガー」になります。
— いぶき@京大生ブロガー (@ibuki_blogger) January 14, 2020
いぶきさんのツイートはブログを例にしていますが、大学生という肩書きって絶対4年で切れるから常に「空き」があるんですよね。
もちろん時代が変われば大学生の思考も変わるし、新鮮な大学生情報は常に不足している。だからこそ大学生になったら発信力をつけるべきなのです。
おすすめ媒体はツイッター
- 発信力が大事なのは分かったけど、何を使えばいいの?
- ブログとかしんどそうだし、もっと手軽なSNSが知りたい
こんな悩みを持つ人はぜひツイッターをやってください。なぜなら匿名で不特定多数の人に情報を届けられるからです。
僕のツイッターもフォローワーが1900人いて、毎日学びを発信しています。
英検1級とって気づいたこと。
・洋画字幕なしじゃ分からん。
・ネイティブのナチュラルスピードにはついていけん。
・スラング出されたらお手上げ。1級取ってもゴールじゃありません。
勉強は続けましょう。— ガルシア@英語学習にのめり込むサラリーマン (@garushia_blog) March 18, 2019
文字数も140字いないと文章を書くのに慣れていない人にも優しい。自分が普段考えていることやお役立ち情報を届けるならツイッターをやりましょう。
大学生になったら可能性は無限大!
いかがでしたでしょうか。これから大学生になる方は、大学に入ったらぞの自由さに圧倒されて何をしたらいい側からにかもしれません。
しかし大学は人生のゴールデンタイム。方向を見定めればこれだけ可能性のある環境は他にありません。最後にもう一度確認しましょう。
- 友達を作れ:生涯の友が見つかる
- いい成績を取れ:学費免除や就活に有利などいいことだらけ
- 部活、サークルに入ろう:学内に居場所ができる
- アルバイトは絶対やろう:職業適性が分かる
- 英語に力を入れよ:どの専攻でもつきまとう
- 狂うほど読書せよ:圧倒的知識が身につく
- ネットで情報発信しよう:大学生の発信は貴重
大学を卒業したとき「最高の4年間だった!」と胸を張って言えるように、今から行動しましょう!
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