【厳選】大学生が夏休みにやるべきこと4つ

こんにちは、ガルシアです。

今回はですね、大学生の皆さんに夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。

2ヶ月近くある大学生の夏休みで、ぜひ以下のことをやってほしいのです。

これらのことを実践すれば必ず実りある夏休みを過ごすことができます。

なぜなら、僕も学生時代の夏休みにどれもやっておいて良かったと思うことばかりだからです。

それでは参りましょう!

大学生が夏休みに必ずやるべきこと4選

  • 短期留学せよ!
  • 勉強に打ち込め!
  • アルバイト漬けになれ!
  • たくさん本を読もう

短期留学せよ!

もうこれは日本にいる全ての大学生に声を大にして言いたいことです。

絶対短期留学はやって下さい!。理由は2つ。

語学力が身につく

もうありきたりと言えばそれまでですが、語学力は飛躍的に伸びます。

もちろん国内で勉強し続けても語学力は向上しますが、留学と言う環境ゆえ必要に迫られて伸びる能力は計り知れません。

もう数十年も前から「これからの時代は英語だ!」って叫ばれていますが、未だに日本人は英語がニガテです。

せっかく夏休みが2ヶ月近くあるのですから、ぜひ留学しましょう。

僕はアメリカとフィリピンに短期留学して、TOEICは800越えました。

関連記事:短期留学二回した僕の英語力をさらしてみる。

 

視野が一気に広がる!

僕が留学を推す理由は単に語学力が上がるからだけではありません。

海外に出ると視野が一気に広がります。

今まで常識だと思っていた価値観が壊されていくのは圧巻ですよ。

日本の外に出ればこんなのばっかり。

  • 電車は時間通りにこない。
  • 半袖短パン出勤とか日常。スーツ着ている人なんて皆無
  • コンビニの店員歌いながら接客している
  • 授業が終わった途端、学生が先生を質問攻め

これからどこで働くかすらも分からない時代に、日本の価値観しか知らないのは危険です。

留学という経験をうまく利用して自分の価値観を広げましょう。

関連記事:海外行ったことない大人とかオワッてるわw

 

勉強に打ち込め!

 

学生の本分はやはり勉強です。

とまあデカイ口叩いていますが、僕も一時期勉強を全くせず遊び倒した夏休みがあります。(いやほんまアホやった。)

後悔するだけでは得るものもないんで、大学4年の夏はひたすら研究に没頭しました。

そのときの経験が今でも会社で役になっています。

夏休みを利用して勉強に打ち込みましょう。

特に力を入れて勉強するべきなのは、自分の専攻です。

専攻を極める。

経営学部の人でしたらマーケティングであったり、情報系の人でしたらプログラミングなどです。

学生のうちは遊んでおけなんて豪語するおじさんたちがいますが、あんなの間に受けちゃダメです。

これから就職活動する学生さんなんかは覚えていてほしいのですが、企業側が重視しているのって専門分野の成績なんですよ。

理系は特にこれが顕著。

夏休みに遊びほうけてしまうと、学校の成績は当然悪くなりますし、それが就職活動に響くなんて目も当てられない話ですよね。

次の夏休みからでも遅くないので、専攻分野の勉強は必ずやりましょう。

関連記事:就活でTOEICのスコアをアピールしてはいけない2つの理由

 

アルバイト漬けになれ!

Portrait of Vietnamese beautiful waitress with a tray standing in a cafe

 

前項の勉強に打ち込めって内容とは少しずれるかもしれませんが、これも大事なことです。

一度でいいので、夏休みにアルバイト三昧の日々を送りましょう。

理由は2つ。

自分の職業適性が分かる

大学生活で夏休みを4回経験するのですが、その間に僕はいろんなバイトを経験しました。

大学のカフェや、列車の清掃、地方自治体で事務、税務署、郵便局の窓口、翻訳会社のアシスタントそりゃあもう色々です。

これだけたくさんのアルバイトを経験すると、自分の職業適性みたいなものが分かってくるんですよ。

カフェや列車の清掃バイトは元来鈍くさい僕には向いていませんでした。

逆に地方自治体での事務や翻訳会社で校正のアシスタントなど、デスクワークは向いているなって分かったんです。

将来仕事選びをする上で自分の適性が分かっているのって、大きな強みです。

向いてもいない仕事で毎日嫌な思いをするなんて考えたくもないでしょ?。

夏休みのうちにいろんなバイトを経験して、自分の職業適性は知るべきです。

生活にメリハリができる。

大学入って初めての夏休みを経験する人に多いのですが、マジでダれます。

夏休みの使い方が分からず、家でダラダラしていたら気づけば後期が始まっていたなんてよくあります。

こんな不毛な夏休みを避けるためにも、ある種の強制力が必要になってきます。

最適なのが、今お話しているアルバイトですね。

絶対遅刻は赦されないし、無断欠勤しようものならもちろんクビです。

強制力を活かしてメリハリのある夏休みを過ごしましょう。

たくさん本を読もう!

Toddler Reading Book

 

何度も言いますが、大学生の夏休みって長いです。

どうしても時間を持て余す瞬間が出てくるでしょう。

そんなときはぜひ本を読んで下さい。

大げさではなく、僕は本を読んで人生が変わりました。

読書で人生の選択肢を増やす

今の時代って生きにくくないですか?。

納得できないオトナの価値観に縛られ、やりたくもないし仕事や勉強に追われる日々。

いざ就職活動しようにもやりたいことなんてないし、そもそも働きたくねえよ(はい、かつての自分です。)

今の社会の在り方に疑問をもっていたら、ぜひ読書をして下さい。

別にベストセラーでなくたってもいいですよ。

誰が書いたかも分からない誰かの文章が自分の人生をを救うってことはよくあることです。

僕も本を読んで生きるのがとてもラクになりました。

自分には無かった考え方を取り入れるって、自分の選択肢を増やすことなんです。

選択肢が多くなれば自分の人生はドンドン豊かになります。

せっかくの夏休み。たくさん読書をして自分の人生に幅を持たせましょう。

関連記事:【厳選】人生に疑問を持った人が読むべき4冊の本。

 

まとめ

  • 短期留学せよ。語学力と広い視野が手に入る。
  • 勉強に打ち込め。専攻を極めれば就活は安泰
  • アルバイトをせよ。自分の職業適性が分かる
  • 本を読んで人生の選択肢を増やせ。

大学の夏休みは2ヶ月×4回で8ヶ月しかありません。(これが長いようで短い)

大学卒業後の人生は夏休みで決まると言っても過言ではありません。

ぜひ有意義な夏休みを過ごしてください。

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