理系大学生が研究室を選ぶときに重視すべき6つのポイント

こんにちは、ガルシアです。大学3年生のひとはそろそろ配属される研究室について考えておられませんか?

具体的にはこんな悩みをもっていると思います。

  • いい研究室に行きたいけど、たくさんあるし迷う。
  • 研究室入ってから後悔したくない。
  • 就職活動も順調に進めたい。

実はいまからお伝えする6つのポイントを満たせば、充実した研究室生活を送れます。なぜなら、私も6つのポイント満たした研究室に配属され最高の研究室生活を過ごせたからです。

 

この記事を読み終えた頃には、研究室を選ぶのに迷いはなくなるでしょう。

理系大学生の研究室選びのポイント6つ

  • 教授は尊敬できる人か
  • 先輩たちは和気あいあいとしているか
  • OB,OGさんと深いつながりはあるか
  • 就職実績は良いか
  • 大学院進学率は高いか
  • 留学生を受け入れているか

理系研究室選びのポイント1:教授は尊敬できるひとか

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もう一番重要と言ってもいいでしょう。教授とウマが合わなかったら他の5つを満たしていてもオワリです。

 

実際に教えを乞う相手を尊敬することができなかったら、コミュニケーション不全に陥りますし、そもそも研究室に行くのがイヤになるでしょう。こんな悲惨なことを防ぐためにも、教授とウマが合うかどうか、尊敬できる先生かは事前に知りましょう。

ねこやん

とは言うても、教授の人柄なんてそうカンタンに分かるんかいな?

 

これにはいい方法があります。行きたい研究室の教授の講義が面白いか確かめましょう。

講義が面白い先生は間違いなくアタリ!

僕が所属していた学部では、人気ゼミランキングみたいなものが張り出されていたんです。15ある研究室のうち上位3つが学生の票を独占していたのですが、どの教授の講義も本当に面白かったです。

 

逆に人気が無く、ロクなウワサが流れてこない教授は例外なく講義がクソおもんなかったです。

 

そもそも講義がおもんない先生って、仕事への情熱がまるでないんですよね。そんな先生の研究室を選んでしまったらどうなるかは言うまでもないでしょう。

理系研究室選びのポイント2:先輩は和気あいあいとしているか

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これも教授の人柄の次に重要なことです。研究室で和気あいあいとしているかってのは重要なポイントです。

 

想像してほしいのですが、会話も何も聞こえてこない、ギスギスしている研究室に入りたいですか?。誰もそんなゼミに入りたくないですよね。

 

普段から隣のデスクの同期とコミュニケーションが取れているか、何かあったときに助け合えているかどうかは見ましょう。これは直接研究室を訪問すれば、雰囲気で分かります。

理系研究室選びのポイント3:OB,OGさんと交流はあるか

なぜOB,OGさんとの交流が重要か。それは、卒業してからでも研究室と関わりたいって言う思いの表れなんですね。

 

卒業後もOB,OGさんと繋がりがある研究室ってのは愛されている証拠です。優良研究室と言って間違いないでしょう。

 

定期的に研究室を訪問しているOB,OGさんが3人以上いればOKです。

理系研究室選びのポイント4:就職実績は良いか

行きたい研究室の就職実績が良いかどうかは必ず確認しましょう。なぜなら、実績が良ければ就活をラクに進められるからです。

 

具体的には以下の点を見てください。

  • 興味のある業界へ就職した先輩は多いか。
  • 学校推薦の制度はあるか
  • 学部卒でも就職できるのか

就活で内定がとれるかどうかは本人次第と思われがちですが、想像以上に周囲の環境に左右されることがあります。

 

僕も就活時に面接に落ち続けていた時期があったのですが、研究室の教授のアドバイスや先輩の面接指導にだいぶ助けられました。

 

極端な話を言うと就活がうまくいくかどうかに、能力の有無はそこまで響いてきません。就活で余計な苦労を避けるためにも、就職実績が高い研究室を選びましょう。

就職実績が良い=大企業に入っていると言うことではない。

これは勘違いしないで欲しいのですが、就職実績良い=大手企業にたくさん入っていると言う意味ではありません。卒業した先輩が成長分野の会社で活躍しているかどうかを見るのが大切です。

 

極端な話、起業家やベンチャーに入社する人だらけでも全然かまわないわけです。大切なのは、自分の進路に自信を持って進んだ人が多いかどうか。

 

これはOB,OGさんと話して確認しましょう。

理系研究室選びのポイント5:大学院進学率は高いか

大学院への進学率が高い研究室を選んでください。なぜなら研究室に今までの研究のノウハウが蓄積されているからです。

 

単純計算で学部の間は研究に費やせる時間は1年です。一方、修士まで進んだら研究にかけられる時間は3年に昇ります。

 

厳しい言い方をすると、学部生の卒業研究なんてショボイもんなんですよ。

 

修士への進学率が悪いとその分研究のクオリティが下がりますし、そもそも後輩に教える側の先輩や教授の質も下がります。(当たり前ですよね。実績がないんだから)

 

大学院への進学率はその研究力と強い相関関係があるんです。院へ進む人が多いと卒業研究がグっとラクになります。

 

そりゃあそうですよね。だってノウハウがあるんですから。

理系研究室選びのポイント6:留学生を受け入れているか

留学生を受け入れているかどうかも大切です。理由は2つ。

  • 新しい価値観が身につく
  • 英語が上達する

新しい価値観が身につく

留学生が研究室にいると、新しい価値観が身につきます。なぜなら日本人とは全く考え方が違うからです。

 

僕の研究室にはベトナム人3人とタイ人1人、インド人が2人いたんですけど、まあ彼らの行動力はすごいですね。

 

研究で何かわからないことがあれば、果敢に周囲に質問攻めしますし、日本人には浮かばなさそうな発想で研究にブレイクスルーを起こすこともありました。

 

日本人にはないものを持っている留学生の存在は貴重です。そんな彼らを受け入れているかどうかも、研究室のクオリティを左右しています。

英語が上達する

これは意外と思うかもしれませんが、日本に来る留学生が全て日本語を話せるわけではありません。もちろん学位を取得するために留学している学生は日本語が話せます。

 

しかし、研究目的で中期滞在(1,2年くらい)する留学生には日本語を話せない人もいます。じゃあ彼らとコミュニケーションする唯一の方法はやっぱり英語なんです。

 

どれだけこちらが日本語でわめいても向こうには通じませんから、必然と英語を勉強しなくてはいけません。留学生の存在が英語上達の導火線になるのです。

 

理系は研究室選びが命!

大学3年生後期となると、どこの研究室にしたらいいかわからなくなりますよね。中には「ラクに卒業させてくれるところならどこでもええわ!」って思う人もいるかもしれません。

 

しかし、みなさんが思っている以上に研究室選びは将来を左右します。最後にもういちど確認しましょう。

  • 理系大学生が研究室選ぶときに見るべきポイント6つ
    • 教授の人柄を重視しよう:ウマが合わないようなら選んではいけない。
    • 先輩たちが楽しそうか確かめよう:ギスギスした雰囲気ほど息苦しいものはない
    • OB,OGさんと交流している:卒業生とつながりがあるのは研究室が慕われている証拠
    • 就職実績を調べよう:就職活動で苦労をしなくていい
    • 院への進学率が高いところへ行こう:研究ノウハウが蓄積されている
    • 留学生を受け入れている研究室を選ぼう:視野も広がり、英語力も上がる

この6つを満たしていれば、研究内容なんてぶっちゃどうでもいいです。自然と研究テーマに興味がわくでしょう。

 

研究室はあなたの大学生活の集大成となる場所です。ぜひ後悔しない研究室選びをして下さい。

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