こんにちは、ガルシアです。
- 大学に入ったけどぼっちで友達がいない。
- 自分からコミュニティに入りたいけど、自分からなかなか行動ができない。
こんな悩みを解決する記事を書きました。
この記事で紹介するぼっち大学生が究極に大学生活を充実させる5つの方法を実践すれば、ぼっちで悩むことはなくなります。なぜなら僕も実践して、最高の大学生活が送れたからです。
極めたかったスキルも身につきましたし、何より一生モノの仲間にも出会えました。社会人になって6年経った今もこの記事で書かれていることを実践して、自分のコミュニティを広げています。
この記事では大学生活を充実させるための重要な要素から、実際にぼっち大学生が満足のいく大学生活を送るための方法をご紹介します。
それでは参りましょう。
Contents
【大前提として】大学生のぼっちは何も恥じることではない!
大学生のぼっちは何も恥じることではありません。なぜなら、ぼっちのメリットはリア充たちよりはるかに多いからです。
僕も大学入った当初はぼっちであることに絶望しまくっていました。しかし、冷静に考えれば少し視野が狭かったように思います。
ここではまずぼっちのメリットについて5つお話します。
- 嫌いな人と付き合わなくて良い
- 自分の好きなことに集中できる
- どんな人生を送りたいのか真剣に考えられる
嫌いな人と付き合わなくて良い
ぼっち大学生は嫌な人間関係に振り回されることはありません。なぜなら交友関係が無いからです(笑)。
僕も大学入学直後は語学クラスのメンバーと大して好きでもないのに、昼ご飯のときや授業の移動など常に十人単位でつるんでいました。はっきり言ってめんどくさかったです。
それが嫌で自分からぼっちになったのですが、表面的な関係に振り回されなくて済みました。ぼっちは自分と気の合う人とだけ付き合う能力に長けています。
自分の好きなことに集中できる
ぼっちであれば自分の好きなことに集中できます。なぜならムダな遊びの誘いや飲み会に時間を使わなくて良いからです。
僕は時間だけは腐るほどあったので、前からやりたかった英語の勉強に時間を費やしました。好きも高じて短期留学も二回経験!。
表面的な付き合いばっかしていたら、僕は英語を極めることができなかったかもしれません。自分の好きなことに時間が使えるのはぼっちの特権です。
ぼっち大学生は自立している
ぼっちは自立した人が圧倒的に多いです。なぜなら周りに頼ることが少ないので、困ったことがあったら自分で解決する力があるからです。
一方友達がムダに(?)多いパリピ学生は自分で解決するということを知りません。何でも困ったら友達を頼ろうとするので、自分で解決する力に乏しい人が多い。
このクセは大学在学中だけでなく、社会人になっても苦労します。
卒業したのに試験の過去問を要求してきた同期
僕の大学の同期に留年した女の子がいました。友達もかなり多いパリピな学生だったのですが、社会人になってからいきなり「定期テストの過去問は持ってない??」としつこくせがまれたことがあります。
聞けば周りの友達が全員卒業してしまったから、手当たり次第に聞きまくっているとのこと(笑)
その子は昔から友達を頼って乗り切ってきたタイプなので、自力で解決する力がなかったんです。おそらく彼女が少しでもぼっちの期間があれば、自分で解決する力もついていたでしょう。
友達が多すぎるのも考えものなのです。(因みに僕はすでに過去問を捨てていたので、彼女の力にはなれませんでした。)
ぼっち大学生はムダな出費がない
ぼっち大学生はムダ遣いが少ないです。なぜなら、交際費にお金がかからないからです。
僕のサークル同期に恐ろしいくらい交友関係が広い同期がいましたが、毎日のように外で飲み歩いていたそうです。聞けば交際費は毎月7万円近くかかっていたとのこと。
毎月友達と遊ぶ金を捻出するために、バイト三昧の毎日でかなり消耗していました。一方の僕は月に1回も飲み会なんて行かなかったので、金には余裕がありました。
ぼっちは金のゆとりを作るのに向いている性分なのです。
どんな人生を送りたいか真剣に考えられる
ぼっち大学生は友達が少ないことで悩んでいるので、その延長線上で自分の人生について真剣に考え始めます。主に考えるのは以下のようなことです(全て僕の体験ベース)
- 自分が何をしているときに充実感や幸せを感じられるのか
- 嫌いな人とは付き合いたくないが、孤独は嫌だ。どうすればいい?
自分がどう人生を歩みたいか真剣に考えられる人は、カンタンに周りに振り回されたりしません。ぼっちは自分と向き合う人が多いので、とてもデカいメリットです。
【陰キャ必見】ぼっちが大学生活を充実させるポイントは2つ
ぼっち大学生が有意義な学生生活を送るポイントは以下の2つです。
- 信頼できる仲間
- 何かに打ち込んだ経験
信頼できる仲間
ぼっち大学生こそ信頼できる仲間が必要です。なぜなら大学生活の満足度が一気に上がるからです。僕もゼミに入り始めたときに信頼できる友達が3,4人できましたが、日々の幸福度が爆上がりしました。
ぼっちのように孤独な時間も成長には必要ですが、完全孤立は正直ツライです。信頼できる仲間がぼっち大学生のクオリティを左右するといってもいいでしょう。
友達は選べ!
- 人付き合いで消耗したくないのに仲間つくりって意味あるの?
- 友達のつくり方が分からないから、ぼっちなんだよ!
- 信頼できる仲間なんてそうそうできるものなの。
こんな悩みを持っている人に伝えたいのは、「友達は選べ!」ってことです。なぜなら薄っぺらい交友関係はただただあなたが振り回されるだけだからです。
ぼっち大学生に必要なのは狭くて深い友達関係です。一生涯のつきあいとも言える仲間を作るにはあなた自身が友達を厳選しなくてはいけません。
友達は選びましょう。具体的な仲間の探し方は友達を選ぶ基準を読んでください。
何かに打ち込んだ経験
ぼっち大学生は「これ!」というものに打ち込んだ経験が必要です。なぜなら、いつまでも思い出に残るからです。
これは別にサークル活動や大恋愛などキラキラしたものである必要はありません。例えば一人でできる趣味なんかがいい例ですね。
僕の友達に昔ぼっちしていた奴がいましたが、あり余る時間を使ってひたすらイラストを描いていました。今でも彼は当時の思い出を楽しそうに語ってくれています。
何かに没頭した経験こそ大学生活の充実度に影響を与えるんです!
ぼっち大学生が究極に大学生活を充実させる5つの方法
上記で紹介したメリットを使って、以降の章ではぼっち大学生が学生生活を充実させるためにやるべきことを5つ紹介します。
この手法はパリピなリア充大学生にはマネできないので、ぜひやってください。具体的には以下の5つです。
- Twitterに登録
- 学業に専念
- 英語の勉強
- ブログを開設
- アルバイトに没頭
Twitterに登録
ぼっち大学生は必ずtwitterをやりましょう。なぜなら、自分と気が合う仲間が無数に見つかるからです。
僕も余りに友達がいなさすぎたので、twitterで気の合いそうな人に片っ端からフォローしました。そして驚いたことに、自分のツイートに共感してくれる人が想像以上にいたんです。
ぼっち大学生は(失礼ながら)コミュニケーションが苦手な人が多いと思います。しかしtwitterのようなSNS越しだと文字を介して相手とやり取りするので気楽さがあります。
twitterは必ずやりましょう。
知り合った人とは一度オフで会おう。
twitterで知り合った人とは一度オフで会いましょう。なぜなら、相手と気が合う可能性が高いからです。
ネットでの繋がりは、リアルの初対面と違ってある程度相手の素性が分かっています。
もし相手と馬が合わないようならそもそもSNSで繋がったりはしていないはずなので、リアルで対面してもそれほどトラブルになりえません。(もちろん絶対とは言えませんが)
twitter越しでも寂しさを紛らわすことはできますが、やっぱりリアルには適いません。twitterにオフ会等のお知らせが流れてきたら思い切って参加しましょう。
関連記事>>オフで人と会うべき絶対的な3つの理由。
学業に専念
ぼっちなら学業にリソースを投下しましょう。なぜなら、学業は今後の就職活動に響いてくるからです(特に理系!)
一昔前でしたら、大学生の成績がカスでも面接で愛嬌を出せば就職ができる時代でした。(そう、憎きパリピリア充たちが勝ち誇ってしまっていた時代です)
しかし、これからグローバル競争が激しくなる中、企業は専門性に優れた人材を欲しがっています。(エンジニアがまさにこれ)
正直学業ごときで躓くような人材は要らないんです。
大学4年生で泣き目を見ないためにも学業に力を入れましょう。わき目も振らずに勉強できる環境があるのは、ぼっち大学生の特権です。
関連記事>>就活で死ぬほど後悔したこと4つ
英語を勉強
ぼっち大学生こそ英語を勉強してください。なぜなら、英語を話せると外国人と友達になりやすいからです。
ねこやん
最もな疑問ですが、外国人って日本人より友人関係を築くのがカンタンなんです。
日本人同士って、初対面のときは何か見えない壁みたいなものを感じるときがありませんか?(特に相手がお客さんという立場のとき)
一方、これが外国人だと見えないバリアーみたいなものは全く無いんです。不思議ですね。
ぼっちで友達が少ない大学生は思い切って外国人の友達をつくりましょう。それを円滑にするならば英語力は必須です。
関連記事>>コミュ障こそ英語を勉強するべき3つの理由
ブログを開設
ボッチ大学生ならブログはぜひやって下さい。なぜなら、自分の考えを不特定多数の人たちに発信できるからです。
僕も当ブログを開設して少ないながらも読者を獲得していますが、コメントをもらえたら結構テンションが上がるんですよね。
リアルの人間関係では吐けない考えでも、ブログ上でしたら自分に共感してくれる人が必ず見つかるんです。(これはSNSでもおなじです。)
自分の中で渦巻いている考え等を吐き出すためにもブログはぜひやりましょう!
アルバイトをしまくる
ぼっち大学生でしたら、あり余っている時間をアルバイトにつぎ込みましょう。なぜなら自分の職業適性が分かるからです。
下の表を見てください。僕が大学時代に経験したバイトの一覧です。
- 学内のカフェ
- 列車清掃
- コンビニ
- 翻訳会社の事務
- 地方自治体で事務
- 税務署で確定申告補助
- 試験監督
- 授業のTA
- 馬券売り場の警備員
これだけやると、自分に向いている職業と言うのが見えてくるんですよ。因みに僕は接客業や時間に追われる仕事は向いてないなってのが分かりました(笑)
ぼっち大学生なら、パリピ学生が遊び倒している間にバイトに力を入れましょう。職業適性が分かれば、今後の就職活動におおいに役立ちます。
関連記事>>【10種類以上のバイトを経験!】大学生におすすめしたいバイト5選
まとめ:ぼっち大学生はメリットだらけ!
いかがでしたでしょうか。大学生がぼっちであることは可能性の宝庫です。
最後にもう一度確認しましょう。
- ぼっち大学生は何も恥ずべきことではない。むしろメリットだらけ
- 嫌いな人と付き合わなくて良い:周りに振り回されないからストレスフリー
- 自分の好きなことに集中できる:趣味や勉強など自分のやりたいことにリソースを割ける
- ぼっちは自立している:周囲に頼らず自分で解決するクセがついている
- ムダな出費がない:交際費にほとんど金がかからない
- どんな人生を送りたいのか真剣に考えられる:ぼっちには自分の人生と向き合える貴重な時間がある
- ぼっちが究極に大学生活を充実させる方法は5つ
- ぼっち大学生はtwitterをやれ:気の合う仲間が無数に見つかる
- 学業に専念せよ:就活で大逆転できる
- 英語を勉強せよ:外国人の友達は日本人よりつくりやすい。
- ブログを開設せよ:ディープな発信をすれば、周囲が興味を持ってくれる。
- アルバイトをしまくれ:向いている職業が絶対分かる。
僕も大学入学当初はぼっちであることにひがみのようなものを覚えていました。
しかしぼっちの特性をフル活用して満足のいく大学生活が送れました。ゼミで一生モノの友達ができたり英語を極められたりとホントいい事だらけでした。
はっきり言ってぼっちはメリットだらけです。ぜひぼっちの強みを最大限活かして満足のいく大学生活を送ってください。
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