こんにちは、ガルシアです。今日は2019年ワンピース最新作。ONE PIECE STAMPEDEを観て来ました!。
公開初日と言うことで映画館は期待の熱気ムンムンでした。今日はその感想を一挙公開したいと思います!。ここからはネタバレだだありですので、自己責任で読んでください。
それでは参ります。
Contents
【ONE PIECE STAMPEDEの感想の前に】あらすじ
ワンピーススタンピードのあらすじを軽くご紹介。
舞台はとある島で開催される海賊の海賊によるための祭り。海賊万博に向かうべく麦わら一味は旅をしています。送られてきた招待状の決まり文句は、あの海賊王ゴールド=ロジャーが残したお宝とのこと。
そりゃあ食いつくに決まっていますよね。世界中から集まった海賊達は血の気盛ってお祭りモードの戦闘状態!。しかし、おのお宝とはトンでもないものでした。
お宝を真っ先に見たバギーは顔面蒼白
細かい経緯は省きますが、真っ先にお宝を手にしたのはバギーです。もう本人は次期海賊王にでもなったかのような気分で、意気揚々と宝箱を開けたのですが、目に飛び込んできたのはマジでとんでもないモノ。
それはラフテルへのエターナルポース!。海賊王しかたどり着けなかった唯一の手がかりが眼前にあるんです。そんなものがあると知られたら、海賊が血眼になって奪いに来るどころか、世界お勢力図がひっくり返ってしまう核爆弾です。
エターナルポースをめぐってフェスタの相棒にして最強の男ダグラス=バレットとルフィの頂上決戦が始まります。
強さを取ったバレットと仲間をとったルフィの対決
バレットはかつてのライバル、ロジャーと白ひげが死んだ原因は仲間をかばったことが原因だと信じて疑いませんでした。それ以来、バレットはインペルダウンに幽閉された後も、己が強さのためだけに鍛錬を積んできました。
正直その強さは圧巻、王下七武海や最悪の世代と呼ばれた海賊が束になってかかっても、消し炭になるくらい強かったです。(いやマジ、あんだけ強キャラがズタボロいされるところ初めて見た。
しかし、そこはルフィ居の仲間力。自分の一味はもちろんのこと、敵であるはずの七武海やCP0まで巻き込んで、バレットを倒しました。(いや、あっぱれ)
ONE PIECE STAMPEDEの感想
ONE PIECE STAMPIDEを観た感想と本作品が伝えたかったことを独断と偏見でお伝えしようと思います。
ONE PIECE STAMPEDEが視聴者に伝えたかったことは以下の2つでしょう。(何度も言いますが僕の偏見です。)
- 仲間の力はどんな1人の強さにも勝る
- 敵ですら仲間にできる
仲間の力は絶大
もうワンピースの永遠のテーマと言っても過言ではないくらい、仲間の大切さを説いていますよね。
戦闘中、バレットがザコといって吐き捨てたウソップを見て、バレットは弱い仲間など捨てるべきだと豪語していました。バレットは仲間を守って死んだ白ひげの経験からそれを確信していたようです。
しかし、ここぞという勝負でバレットの能力はウソップが仕掛けた緑星のつるであっという間に瓦解します。そう、1人の強さって本当にモロいんです。ルフィの仲間力がそれを教えてくれました。
敵ですら仲間になれる
長年ワンピースを観て来た僕ですが、最後に敵であるはずの七武海やスモーカー、CP0のロブ=ルッチまで巻き込んだのは驚きでした。
しかも仲間にした理由が何ともルフィらしい。「ここにいるやつらでバレットを倒すんだろ?。大丈夫じゃねえか!」
毎度ルフィの他人を信じる力には舌を巻きますね。人を信じれば敵すらも味方にできる。そんなことをONE PIECE STAMPEDEは教えてくれたんじゃないでしょうか。
ONE PIECE STAMPEDEの感想は名作の一言
ワンピース スタンピードは歴代作品に方を並べるクオリティでした。しかも同じ仲間力をテーマにしているはずなのに、いつも同じ発見があるのは面白い。なかなかないですよこんな作品。
ワンピーススタンピードは2019年8月9日から各シネマで絶賛公開中です。
夏休み中で暇を持て余している学生さん、お盆休みで映画を見たい社会人、あの若い頃の熱い心を取り戻したい主婦。みんなが夢中になれる作品です。
ぜひONE PIECE STAMPEDEを観に行きましょう!
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