こんにちは、ガルシアです。
今日ですが6/7公開の実写版アラジンを見てきました!。ディズニー映画は最近実写化がアツなっていたんで、ちょうど観に行きたかったんです。
結論から言うと最高の映画でした!
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【実写映画アラジンを見る前に】主演キャストの紹介
ナオミ=スコット(ジャスミン王女役)
1993年生まれ、イギリス出身の人気女優。近年では2017のパワーレンジャーで主演をして注目度が集まりました。
僕が特に注目して欲しいのが彼女の歌唱力です。Youtubeでアラジンのテーマソング「speechless」を歌っているのもナオミ=スコットなのですが、彼女の歌声の虜になっちゃいました。映画を見る前に一度聞いてください!
メナー=マスード(アラジン役)
(引用元:https://memorylane-media.com/mena-massoud)
1991年生まれ、エジプト出身の俳優。2015年のミステリードラマ「OpenHert」で頭角を現した若手スターです。僕は予告編で彼を見た瞬間、本当にアラジンをそのまま実写にしてしまったのかと衝撃を受けたくらいです。
もう本編を見る前から楽しみでしかたが無かったです!
ウィル=スミス(ジーニー役)
(引用元:https://eiga.com/person/18180/)
もう、この人は紹介する必要が無いかも知れません。ジーニー役は数々のハリウッド映画を大ヒットに導いた映画界のスター、ウィル=スミスです。
僕はメン・イン・ブラックから彼のファンで、彼のひょうきんなキャラとジニーという配役が妙に腑に落ちました(笑)。
こんな名キャストが名作アラジンを実写で演じてくれるなんて、観る前からもうワクワクが止まりませんね!
【感想】アラジンを見事に再現しきっていった!
感想は一言で言うとディズニーアニメのアラジンを完全に再現しきっていた素晴らしい映画でした。
特にツボだったのが、ウィル=スミスのジーニーが余りにも役にハマリすぎて終始笑いをこらえていました。(映画館でなければ大爆笑しているレベル。)
ジーニーなんて人間離れした役を実写でできる人物がこの世界にいるのかと、観る前は少々ギモンでしたがさすが世界の名俳優ウィル=スミス!。実写アラジンの成功は彼なくしては成功し得なかったでしょう。
実写アラジンで人として大切なモノを知る。
勿論ただ面白かっただけではありません。ディズニーらしく人の本質に触れるテーマも随所に散りばめられていました。
主人公のアラジンは王女のジャスミン王女にお近づきになるためにランプの魔人ジーニーに願いを叶えてもらいます。勿論願いどおりに王子の身分を手に入れてジャスミンとお近づきになれたは良かったものの、結局失敗に終わってしまうんです。
なぜなら、ウソで自分を塗り固めてしまったからです。劇中でもジーニーはこう言っています。
「ウソでこれからもジャスミン王女と一緒に過ごすのか?」
細かい文言は合っていたかどうか覚えていませんが、まさにジーニーのこの一言がアラジンに運命を突きつけることになります。
ジーニーのこの一言がアラジンの行動を大きく変えました。国をのっとろうと目論むジャファーから国を救い、ついにはジャスミン王女と「アラジン」としてハッピーエンドを迎えます。
アラジンを通じて僕が知ったことは、己が全てを受け入れ、その上で愛する人を求めること。これが実写映画アラジンで多くの人を惹きつける作品のとなったのではないか。
僕はそう思いました。
実写映画アラジンは字幕で見るべき
物語の臨場感が味わえる
洋画は字幕版で観るに限ります。なぜなら物語の臨場感がより味わえるからです。
吹き替え版だとどうしても「あ、この声別の作品で聞いた俳優さんの声だな」って興ざめてしまうんですね。作品を骨の髄まで楽しむなら字幕版で観ましょう
英語を勉強するきっかけになる。
字幕で洋画を見ると英語を勉強したいって思うきっかけになると思うんです。
今回のアラジン映画でもそうですが、ジャスミン王女をベランダから誘うシーンを英語行ってみたくなりませんか?。いつの時代でもかっこいいセリフは生の言葉で再現したくなるもんだんですよ(僕だけ?)
折角なんでこれを機会に英語に力を入れましょう。
実写映画アラジンは絶対見よう
ディズニー不朽の名作と言われるだけあって、実写でのクオリティイもその完成度は一級品です。
ぜひ劇場で感動の名作を観ましょう!。より臨場感を持って作品の世界に飛び込むために字幕版で観ることをおすすめします!
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