英語を間違えるのがコワイ人へ。唯一の対処法はこれ!

こんにちは、ガルシアです。

英語の勉強に勤しんでる方も多いことでしょう。

そんな中、こんなことを耳にすることが多いです。

  • 間違えるのがコワイ。
  • ミスを指摘されて、周りからバカにされる。相手にされない。
  • ミスる恐怖で、いつもインプット中心の学習に終る。

気持ちは凄く分かりますが、間違いを恐れていては英語は永久に上達しません。

そこで、間違いを恐れない唯一の対処法があります。

それは、間違いを指摘するコミュニティと縁を切ることです。

正直、これしか特効薬はありません!

ミスが怖いのは、それを笑う人間がいるから。

間違いを指摘して優越感に浸る無能達。

これは日本の悪いところでもあるんですが、日本人はミスに対して本当に不寛容です(しかもどうでもいいことばかりに対して)

輪をかけてタチが悪いのは、ミスを指摘することで優越感に浸る卑怯者の存在。

テレビでもよく見かけますよね。

安全圏からモノ言って、賢くなった気でいるコメンテーターのことですよ。

非難さえしていれば賢そうに見えるから、とても悪質な人たちです。

そんな人たちが身近にいたら、そりゃ間違えるのが怖くなりますよ。

英語においても一緒です。あなたが間違えるのを恐れるのは、あなたのミスを意味も無く断罪する輩がいるからです。

そんな人たちとは距離を置きましょう!

 

間違いを恐れない人たちの行動力

僕が学生時代、アメリカへ短期留学していたときのことです。

ホームステイ先でポルトガル人の女性と一緒になったことがあるんです。

その女性は、まあお世辞にも英語力が高いとはいえませんでした。

we are をwe is って言ったりしますし、感想はいつもbeautifulとかそんなんばっかでしたw。

ですが、その女性はそんなのお構いなしにホストファミリーとどんどんコミュニケーションをとっていました。

ホストファザーも女性もITエンジニアだったので、共通の話題を探ろうと女性は必死。

語学学校でプレゼンの宿題があるからと、ホストファザーを捕まえて発表練習にまでつき合わせていました(笑)

当の僕は圧倒されるばかりで、世界にはこんな人たちがいるのかと思ったくらいです。

後で彼女に聞いてみると、間違えることは当たり前、外国語は使ってナンボのもん(みたいなこと)を言っていました

間違いを恐れるなんて愚の骨頂なんですよ。僕は英語学習において、彼女からそれを学びました。

こんな風に、間違いを恐れない人が身近にいましたら、英語学習なんて半分成功しているようなもんです。

ぜひ、ミスに寛容な人たちと関わりましょう。

英語学習者のコミュニティに参加しよう。

英語のアウトプットに最も適している環境が英語学習者のコミュニティです。

例えばこんなの

  • 大学の英語サークル。
  • ECCなどの英会話教室
  • オンラインの英会話コミュニティ。

これらの環境は、間違えることを大前提としているので、間違いを恐れる必要がありません

皆さんも堂々と間違えて、英語のアウトプットに拍車をかけましょう。

それが、上達の第一歩です!

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