こんにちは、ガルシアです。
英語学習を初めてはや10年が経とうとしていますが、思うことがあります。
それは、コミュ障ほど英語を身につけるべきだと言うことです。
理由は3つ
- 日本の息苦しさから解放される
- 日本人より外人の方が友達関係になりやすい。
- 英語ができるってだけで、周りから近づいてくれる。
日本の息苦しさから解放される
僕もそうなんですが、コミュ障の人って自分がどう見られているかクソほど気にする傾向があるんです。
そうなる背景は得てして以下の要因が関係しています。
- 日本特有の同調圧力
- 「相手からどう見られているか考えろ」と言うナゾの自重精神
これが行き過ぎると、コミュ障と言われる人種が発生します。
まあそこは、日本文化特有の問題で、ここでどうこう言う問題じゃないので置いときます。
言いたいのは、英語を身につけることでコミュ障のあなたが感じている息苦しさから逃れられると言うことです。
日本じゃ当たり前とされている協調性については、海外では重視されないですし、日本の価値観が広い世界のごく一部でしかないというのは、国際人では当たり前のことです。
その事実を仕入れようと思ったら、やっぱり英語力なんですよ。
コミュ障の人こそ英語を身につけて、多様な価値観を知るべきです。
今はネットコンテンツも豊富ですから、英語が読めたら今までの何十倍、何百倍もの情報を得ることができます。
きっと、自分の人生に幅を持たせてくれることでしょう。
外人と友人関係になりやすい。
ねこやん
はい、なれます。
僕のフェイスブックの友人なんですが、英語を勉強するようになってから外人の友達が急増しました。
彼らって日本人と違い、人と人との間に見えないバリアーを張ることがないんです。
僕がフィリピンに留学していたときも、語学学校の先生は、教師と言うよりも親友のような形で接してくれました。
(関連記事:子供を留学させたい?。なら初めはフィリピン一択ですね。)
英語が使えるようになったら、たとえあなたがコミュ障であっても友達はできやすくなります。
外国人は見えない壁を作ろうとしませんからね。
英語ができるってだけで、周りから人が寄ってくる。
これは、賛否両論かも知れませんが、コミュ障にとってはありがたい話です。
英語ができると周りから認識してもらえると、向こうから話しかけてきてくれます。
僕はムダにプライドが高いせいで、あまり自分から話しかけようとしません。
それでも、職場や友達からしょっちゅう英語絡みのことでコミュニケーションが取れています。
話題的にはこんなかんじ。
- 留学したらえ、英語って話せるようになるん?
- 普段どんな勉強しているん?
- ホテルのサイト予約したんやけど、英語で書かれているねんか。教えてくれへん?
まあ、フタをあけてみればたわいもない話ですが、全部向こうからアクションを取ってくれているんで気がラクです。
おそらく、英語ができることに希少価値があるから、周囲が一目置いてくれてるんでしょうねえ。
自分から話しかけるのが苦手なコミュ障(僕も含めw)にはありがたい話です。
コミュ障は英語で人生を切り開け
僕もコミュ障だから分かりますが、人以上に社会の息苦しさや友達の少なさを感じるときがありました。
ですが英語を通じて、自分から話しかけるようなアグレッシブなことをしなくても自然と友達が増えました。
海外の文化を学んで「あっ、今いるこの日本が全てじゃないんだ!」って気付けたんです。
別に無理してコミュ障を克服する必要なんかありません。
英語と言うオプションをつけるだけで、人生って変わるんです。
ぜひ英語を習得しましょう!
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