英検1級ライティングで一発9割得点した僕の勉強法

こんにちは、ガルシアです。

 

今回は英検1級ライティングで高得点をとる勉強法をご紹介します。この通り勉強すれば、2ヶ月の時間で9割越えます。(僕は29/32取得しました。)

 

また、英検1級ライティングの点数が悪いと合格は一気に遠のきます。

英検1級ライティング対策はこんな人に読んで欲しい

  • 英検1級に最速で合格したい。
  • 英検1級の英作文って、どう勉強したら良いかわからない。
  • 英検1級過去問の模範解答見て、絶望した人。

英検1級ライティングの問題形式

英検1級ライティングの出題形式を知らない人が結構多かったので、軽くご紹介します。

実際の問題はこんな形で出されます。

  • Write an essay on the given TOPIC.”
    与えられたトピックについてエッセイを書きなさい
  • “Give THREE reasons to support your answer.”
    自分の回答をサポートするために三つの理由を上げなさい。
  • “Introduction, main body, and conclusion”
    構成:イントロダクション、ボディ、コンクルージョン
  • Suggested length: 200–240 words
    文字数の目安:200~240語

http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/pdf/201802/2018-2-1ji-1kyu.pdf

英検1級ライティングの一番の特徴は、主張した理由を必ず3つ書かなければいけないことです。

つまり、どれだけ説得力のある理由を理路整然と書いても、2つしか書けなければ大幅に減点されます。

まずは、それを覚えておきましょう。

英検1級ライティングの対策をするべき理由

一見難しそうなパートなんですが、なぜ英作文の勉強をするべきなのか。

理由は2つ。

  • 英作文は一次試験の3分の1の配点を占める。
  • 英作文の採点が甘い。

筆記の配点の3分の1を占める

英検1級の一次試験はリーディング、リスニング、ライティングの配点が均等に3分割されています。たった大問一つの英作文に点数の3割強が集中しているので、このパートを落とすと合格はありえません。

 

逆に言えば、英作文の対策がうまくいけば、ライティングパートは非常にオイシイ得点源になります。

 

英検1級ライティングの採点は甘い。

英検1級ライティングの採点はかなり甘いです。次の参考書の紹介でも触れますが、英検1級での英作文は難解な言い回しは求められていんです。

 

過去問の模範解答を読んでビビッた人は多いと思います。しかし、あれはあくまでも模範解答なんで、満点が与えられる英文をみんなに見せつけているだけなんですよ。

 

いくら英作文が対策しやすいからって、満点の文章なんて書く必要はありません。僕みたいに9割くらいを目指すなら、高校1年レベルの英文で十分です。

 

むしろ、英検1級で学んだ語彙は、使いこなすには余りにも難しすぎます。スペルミスや言い回し間違いで減点されるリスクの方が高いでしょう。

英検1級ライティングに最適な参考書

英検1級ライティング対策で、僕イチオシの一冊です。その名も英検1級英作文問題完全制覇

 

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実は英検1級合格者界隈では非常に有名な問題集で、これよりハイクオリティな英作文の本は見たことがありません。

なぜかというと理由は2つ

  • 環境、科学、現代社会、医療など、12のジャンル別に212のコンテンツブロックが乗っている。
  • 英文のレベルが易しい。

 

212のコンテンツブロック

英検1級の英作文は社会性の高いトピックが出題されます。

環境や科学、政治などテーマに取り上げられやすいコンテンツが212もあるんです。

しかも1コンテンツ辺りの分量が、5行程度と非常に読みやすい。

英文のレベルが易しい

英検1級の英作文というから、どれだけ難しい内容だろうと思ったんですが、いい意味でこの問題集は期待を裏切ってくれました。

 

どのコンテンツブロックも英文のレベルが易しく、かつ理路整然としているんです。例を一部抜粋

世界の問題(人口増加)

Poverty cannot be eliminated because there will be too many people in the future.It is expected that there will be around 10 billion people by 2050.Meanwhile,the world’s supply of fossil fuels,rainforests and other natural resources is decreasing.This scarcity will lead to increased inequality. 

引用元:英検1級英作文完全制覇

 

どうです?。レベル的には2級もないと思います。このくらいなら、カンタンに真似ができそうですよね。

2ヶ月で英検1級ライティング9割取れる勉強法

それでは、お待ちかね。2ヶ月で英検1級来ライティング9割得点する方法をご紹介します。

  • テンプレートを作る。
  • パラフレーズを用意する。
  • 実践問題のみ解く。

 

テンプレートを用意する

英検1級ライティングは時間配分的に25分くらいしか取れません。その間にトピックの賛成or反対を主張する理由を3つも書かなければいけないんです。

 

正直テンプレを用意していないと時間がありません。今回、僕が使ったテンプレートを載せます。

 

これを使うだけで、全体の英作文の3割は何も考えずともすぐ書けます。

 

序論

There have been a lot of discussion and debates about (テーマ)

.I think that (テーマに賛成 or 反対)for the following three reasons

本論(理由1)

Firstly (主張)

For,example(具体例1,2文)

再度主張(パラフレーズを使う)

本論(理由2)

Secondly (主張)

For,example(具体例1,2文)

再度主張(パラフレーズを使う)

本論(理由3)

Thirdly,(主張)

For,example(具体例1,2文)

再度主張(パラフレーズを使う)

結論 In conclusion,For above mentioned three reasons ,(テーマに賛成or反対)

パラフレーズ(言い換え)を用意する

パラフレーズ(言い換え)も英検1級ライティングでは重要です。なぜなら、同じ単語を繰り返し使うと語彙の評価が減点されるからです。

 

同じ単語を繰り返しそうになったら、類義語を使えないか考えてください。

 

ねこやん

そんなん、パッと思いつかへんぞ。

 

なので、頻出のパラフレーズ表をのせます。僕はこれだけ意識して語彙の評価は7/8を獲得しました。

 

cause(~を引き起こす) result in /lead to/give rise to/bring about 
promote(~を刺激する、促進する) contribute to /fuel /stimulate
come from (~の結果生じる) be a result of 
decrease(~を減らす、程度を下げる) reduce/ lessen/ lower 
drastically(著しく、劇的に) significantly/considerably

元々英検1級ライティングは200~240語と分量が少ないので、これくらいのパラフレーズで十分間に合います。

 

実践問題のみ解く

それでは、英作文完全制覇に手をつけましょう!。と、そのまえに!

 

問題集は実践問題のみやって下さい。分野別コンテンツブロックは読む必要はありません。

 

ねこやん

おっさん、さっきコンテンツブロックをクソほど推しとったやろ。

 

いやいや、聞いてください。理由があるんです。一つ目に、200以上のコンテンツブロックを勉強するのは膨大な時間がかかります。

 

時間がある学生ならまだしも、多忙な社会人に200以上のコンテンツブロックを勉強するのは非現実的です。実践問題だけでも30問ありますので、十分対策できます。

 

僕も最後の実践問題にしか手をつけませんでした。

 

2つ目は、実践問題の解答例が先のコンテンツブロックの内容と丸被りなんです。なので、実践問題の解説を読むだけで、コンテンツブロックの内容をほとんど網羅できちゃうんです。

 

本の内容を全部覚えてやろうなんて、気合をいれずとも大丈夫。実践問題にのみ注力してください。

 

一日一問、実践問題を解く。

まず一度、先に述べたパラフレーズとテンプレートを使って解いて下さい。終ったら、解答例を見て復習しましょう。

 

大体1問1時間くらいで終わります。それを毎日やれば1ヶ月で一通りはできます。一回で実践問題の内容を覚えるのは厳しいと思うので、もう1周して下さい。

 

2ヶ月で、英作文の基礎はできていることでしょう。僕はこのやり方で本番に臨み29/32得点しました。

 

英検1級ライティングでは音読も必須

僕のブログでは、耳にたこができるくらい言っています。音読は必ずやって下さい。

 

ライティングやねんから、音読したって意味ないと思っている人も多いかもしれません。音読することで、書きたい英文が頭にぱっと出て気安くなるんです

 

イメージとしては、書きたい主張を英語のまま浮かんでくることが理想。ライティングもご他聞に漏れず、時間に余裕はありません。

 

日本文を書いてから英作文しようなんて、悠長なことを言っているヒマはないんです。浮かんだ主張をパッと英文で書けるようにするためにも、音読は必ずしましょう。

 

ちなみに、音読は読解問題でも威力を発揮します。

 

関連記事:【実践済み】英検1級リーディングで確実に合格点を取る戦略

英検1級ライティングでネタに困ったときの対処法

正直に言うと、英作文完全制覇を持ってしても、解答に困るトピックは出てくる可能性はあります。(完全制覇なのにねww)

 

そのときは、以下の主張に結びつけられないか考えてください。

  • 金銭的に得かどうか
  • 経済発展に貢献するorしない?
  • 環境に良いor悪い?
  • 技術発展に貢献するorしない?

 

例を上げましょう。僕は1級の面接対策をしているのですが、とある問題集にこんなテーマが出てきたんです。

Do the benefits of euthanasia outweigh the disadvantages 

(安楽死のメリットはデメリットを上回るか。)

 

まあ、考えたこともなかったテーマです。

 

もう、どうしたら良いか分からなかったんで解答を見たんですが、主張の一つに「なるほど!」って思えるコンテンツがあったんです。(下記の例文はYesの立場で書いています。)

Euthanasia reduces a financial burden on patients,their family members.

(安楽死は患者とその家族の経済的負担を軽減する。)

Medical treatment for patients in a vegetative state requires a huge medical cost.

(植物状態の患者には膨大な医療費が必要とされる。)

However,euthanasia by disconnecting the life support system greatly decrease financial burden on their family members.

(安楽死で生命維持装置を外すことにより、患者の家族の金銭的負担を大きく減らすことができるだろう。)  

 

要は、患者の面度見るのに金が掛かるから、死んでもらった方がいいよねって主張です。(言葉は悪いですがw)

 

本来なら書くのが躊躇われるような内容ですが、こんな風に金銭的メリットに結び付けられないかも考えてください。

 

書く意見に有利不利はない。

英検1級のライティングは、英語で論理的な文章をかけるかどうかを評価しています。書く意見そのものに有利、不利は一切ありません。

 

例えば、「戦争はやめるべきか。」ってテーマがあったしましょう。

 

仮にあなたが反対の立場で持論を展開した場合、「戦争をやめたら、兵器製造会社が儲からなくなるやん。戦争はジャンジャンやろうぜ!」って理由を書いても構わないわけです。

 

大切なのは主張に一貫性を持たせること。その際にネタ切れに直面したら上記の4つの主張に結び付けて見ましょう。

 

英検1級ライティングで一歩上を行く考え方

数字を入れよう

英検1級のライティングでは、主張を数字で裏付けると説得力が増します。僕は英作文を書くときに、数字で主張するように意識しました。

 

例えばこんな問題。

Should nuclear power be promoted(原子力発電は促進されるべきか)

YESの立場を取ったとしましょう。原子力がコスト効率が良いエネルギーだと述べたいとします。

 

原子力発電に使われるウラン1グラムと石炭3トンが同じ電力を生み出すことを知っていれば、それを根拠に使うことができますよね。例文を載せますね。

Nuclear power generation is more cost-effective than any other form of power generation .(原子力発電はどんなタイプの発電よりもコスト効率が良い)

For example,one gram of uranium 235 can generate power equivalent to three tons of coal.

(例えば1グラムのウラン235で生産される電気は、石炭3トンのそれに等しい

This cost-effectiveness will greatly contribute to economic growth.

(この費用効率の高さは経済成長に大きく貢献する)

英検1級ライティングはほんとヌルゲー

英検1級において、これほど対策がカンタンで得点しやすい分野はありません。(リーディングとリスニングで9割とかマジ無理ですw)

 

点数が伸びやすいところから勉強をするのは、どの試験においても鉄則です。ライティングを得点源にして1級の筆記試験に合格してください。

 

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