こんにちは、ガルシアです。
- 休日勉強に時間を使いたいけど家では集中できない。
- もっと勉強のはかどる場所を探したい。
- 短期間で勉強の成果を出したい
こんな悩みを解決する記事を書きました。
この記事で紹介している社会人に激オシの勉強場所4つを知れば、勉強の生産性が劇的に上がります。
なぜなら僕もこの記事で紹介している環境で勉強して、英検1級に独学で合格したからです!
この記事に書かれている場所で勉強すれば、成果を一気に上げられると自負しています。
それでは参りましょう!
Contents
【まず始めに】社会人におすすめな勉強場所の条件2つ
社会人が勉強場所を選ぶ際は以下の条件を満たしていなければなりません。なぜなら、勉強が続かないくなるからです。
- 周囲に誘惑がないこと
- 低コストあること
勉強の成果は一朝一夕ではでないので、続けられる環境を選ぶべきです。
(関連記事:【厳選】社会人におすすめの勉強5つ!)
周囲に誘惑が無い
勉強場所に誘惑があってはいけません。なぜなら、勉強が三日坊主で終わってしまうからです。
自宅を例に出すとこれらのような誘惑があると思います。
- インターネット
- テレビ
- マンガ
- 家族など他の住人(お喋りな人は特に!)
口酸っぱく言いますが、人とは環境に依存する生き物です。これだけ誘惑があるとよほど強い意志が無い限り勉強はできません。
近くに誘惑があるなら遠ざけなければなりません。(そういう意味では僕は自宅学習は推奨していません)
勉強場所は低コストであること
勉強場所は低コストでなければなりません。なぜなら勉強そのものにお金を費やせなくなるからです。
例えば勉強に集中するのに最適なホテルがあったとしましょう。ホテルを借りるのに1泊1万円かかるわけですが、毎度毎度そんな金額を払えるでしょうか?
そんなお金を払うくらいなら教材にお金を使いたいですよね。
勉強場所を選ぶときは誘惑がないことに加えて、低コストで使えなければいけません(理想はタダ!)
社会人におすすめの勉強場所4選
それでは社会人におすすめの勉強場所を紹介します。具体的には以下の4つです。
- カフェ
- 電車の中
- 大学施設
- 公園
カフェ
ド定番ですが、カフェは勉強場所に最適です。なぜなら適度な喧騒の中で勉強できるからです。
人は完全に無音の空間よりもある程度雑音がある場所の方が集中力を発揮するそうです。(カフェでBGMが流れているのは雰囲気作りに加えて、集中力アップのために流している意味もあります。)
もちろんカフェにはマンガやネットなど自宅のような誘惑は存在しませんので、思う存分勉強に打ち込めます。
カフェでの勉強で気をつけるべきこと2点
カフェで勉強する際には以下の2点に注意してください。なぜなら、勉強の生産性が変わってくるからです。
- カフェではなるべく広いテーブル席に座る
- 通勤途中にあるカフェを選ぶ
なるべく広いテーブル席に座る
カフェで勉強するする際には、なるべく広いテーブルを使いましょう。なぜなら教材を広げて勉強できるからです。
テーブルが狭いと本も広げづらいですし、それに気を取られていては勉強に集中できません。
教材やノートを堂々と広げられるようにテーブルは広めの場所を選びましょう。(もちろん、周りの方への配慮も忘れずにね!)
通勤途中にあるカフェを選ぶ
通勤途中に良さそうなカフェがあるなら、そこで勉強しましょう。なぜなら立ち寄りやすいからです。
会社帰りにカフェがあればふらっと寄って、その勢いで勉強に集中できます。立ち寄りやすさがあるとカフェで勉強するクセがつきます。
勉強は習慣化できるかどうかが命なので、いかにラクに続けられるかどうか考えましょう。
通勤途中にカフェがあれば、そこで勉強する習慣ができるでしょう。
電車の中
電車の中も社会人におすすめの勉強場所です。なぜなら、制限時間が決まっているからです。
電車に乗ったからには必ず降りなければいけないので、無限にダラダラ勉強できるわけではありません。時間を意識して集中的に取り組むから、勉強の生産性は一気に上がります。
僕も英検1級を勉強していたときは短期集中で英単語を覚えたかったので、単語の暗記はほとんど電車の中で済ませていました。
デメリット:ノートを取れない
電車の中で勉強するデメリットはノートが取れないことです。
なので本1冊でできる勉強は電車の中でやりましょう。
大学の施設(図書館、食堂など)
大学の施設も勉強場所に最適です。なぜなら勉強に特化した施設がたくさんあるからです。
大学の図書館は、公営の図書館と違って自習ができるので勉強に思う存分集中できます。
またほとんどの大学は申請さえすれば一般の人でも使えますので、まずは最寄の大学に行って入館申請しましょう。
僕も休日は母校の図書館を使って資格の勉強をしていました。机も広いし、コンセントもあるから言うことなしですよ!
デメリット1:テスト期間中は激混み
大学のテスト期間中は学生でごった返すのでやめましょう。なぜなら周りに人が多すぎると勉強に集中できなくなるからです。
大学のテスト期間は大体7月末と1月末なので、そのへんの時期は避けましょう。
デメリット2:一般の人が使えない施設がある。
大学の施設で勉強したいけれど、一般の人が使えない施設があります。例えば以下の施設
- 大講義室
- 教学施設のラウンジ
- 一部の食堂
僕も出身大学の教学ラウンジで勉強していたことがあるのですが、現役生でないことがバレて放り出された経験があります(笑)
事前にどの施設が使えるかはリサーチしておきましょう。
公園
意外と盲点なのが公園です。公園は集中して勉強するのに最高の場所です。なぜなら開放的だからです。
とある心理学の研究によると、閉鎖空間でより開放空間で作業をする方が創造性が跳ね上がるそうです。
もし、みなさんが思考系の勉強をする際には公園での勉強をおすすめします。
僕も英検1級で英作文の内容を頭に入れたいときは公園のベンチで何度も読み返していました。
デメリット:季節と天候に左右される
公園で勉強するデメリットは天候に左右されることです。
雨の日は当然できませんし、夏や冬など環境的に厳しい日は勉強なんか集中するなんてムリです。
公園で勉強するのは春や秋などの温暖な季節、かつ晴れた日が良いでしょう。
まとめ:社会人は勉強場所を選べ!
いかがでしたでしょうか。社会人がスキルアップするために勉強は必須ですが、勉強を続けるために場所を選ぶのはもっと大事です。
最後にもう一度確認しましょう
- 社会人に最適な勉強場所の条件は以下の3つ
- 誘惑がないこと
- 低コストであること
- 社会人におすすめの勉強場所4選
- カフェ
- 電車の中
- 大学の施設
- 公園
自宅で勉強できないなんて甘えだって意見をよく聞きますが、そんなの大ウソです。
人は環境に左右される生き物なのですから、勉強する場所を選ぶのはごく自然なことなのです。
僕も家では勉強できない性格なのでほとんどこの記事で紹介している場所で勉強しています。(おかげで英検1級に独学で合格)
ぜひこれらの環境をフル活用して勉強の生産性を上げましょう!
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