【飼い殺しまっしぐら?】大企業に技術力がない3つの理由!個人でスキルを高める方法も紹介

こんにちは、ガルシアです。

「大企業の技術力が低い理由って何?」
「会社の技術力がなくて不安になる」
「エンジニアとして技術力を高めるために何をしたらいい?」

と考えていませんか?

このまま今の会社で働いたら「飼い殺しにされるかも」「自分のエンジニアとしての価値がなくなってしまう」と不安になる人も多いでしょう。

僕も新卒から8年間大手インフラ企業に勤めていますが、子会社や中小企業と比べて大企業の技術力の低さに寒気がするほど危機感があります。

しかし、技術力の低い大企業で働いても個人レベルでの対策は十分可能。

ここでは、以下の内容について紹介します。

  • 大企業に技術力がない背景
  • 大企業であぐらをかき続けるリスク
  • 大企業勤めのエンジニアがやるべきこと

この記事を読めば、エンジニアとして食いっぱぐれないための考え方も身につきます。ぜひ最後まで読んでください。

【極めて深刻】大企業に技術力がない理由3つ

大企業に技術力がない理由は主に以下の3つです。

  1. 過度な外注化
  2. 年功序列終身雇用
  3. 保守的な企業風土

順番に詳しく解説していきます。

1.過度な外注化

大企業は経費を削るために行き過ぎた外注化が進んでいます。酷いところだと、要求定義などの最上工程以外はグループ会社や下請けに丸投げなんてことは珍しくありません。

当然技術力なんてつきません。学生に例えるなら、実験のレポートを友達にお金を払って書いているようなもの。

私の会社でもとある設備が故障したとき、外注先にしか保守のノウハウがなかったから、生産ラインが止まったなんて笑えない事態が起きたことがあります。

個人レベルで見ても、外注している実装や保守が市場で求められているスキルであるケースが多いです。

外注化が行き過ぎて、組織でも個人レベルでも技術力がない大企業は本当に多いです。

2.年功序列終身雇用

年功序列終身雇用が残っているのも、大企業の技術力がない要因です。なぜなら、特に努力しなくても給料が上がっていくからスキルを磨く必要がないからです。

個人レベルで意識が低いと、技術力が低いことに危機感を覚えなくなるでしょう。その結果「面倒なよう分からん実装や保守は外注すればいい」という流れが加速してしまいます。

努力しなくても給料と雇用が保障されているせいで、大企業の技術力が下がっているといえます。

3.保守的な企業風土

前述の年功序列に絡む話ですが、保守的な企業風土が大企業の技術力を下げている原因の一つです。

大企業は歴史が長く、独自の知見が詰まっている会社も多いです。そのため、過去の成功体験が足かせになって新しいことを受け入れにくいケースも珍しくありません。

私の会社では、新しい保守ツールを導入した時にベテラン勢から猛反対を食らって却下されたことがありました。

変化の激しい現代社会で保守的なのはかなり危ない。

日々テクノロジーが発達しているのに保守的な社風うのせいで、技術力が落ちている大企業は多いです。

【人生が詰む】技術力のない大企業であぐらをかくリスク2つ

技術力のない大企業で、何も考えず働き続けるリスクを2つ解説します。

  1. リストラされる
  2. 転職で不利になる

私や私の同僚の実体験も交えながら解説していきますね。

1.リストラされる

会社にぶら下がり続けていると確実にリストラされます。最近だと、富士通が45歳以上の社員を対象に大規模なリストラを始めたことが記憶に新しい人も多いでしょう。

そして早期退職をすすめられるのが、窓際族といわれるぶら下がり社員。会社に貢献せず、何かあれば文句を言って周りの足を引っ張る人おっさんのことです。

今は年功序列を約束している会社も、いつ手の平を返してくるか分かりません。なんの対策もしていない大企業のエンジニアは確実に路頭に迷います。

2.転職で不利になる

スキルアップできない大企業で無思考に働き続けると、転職で不利になります。

転職活動をしていた私の同僚は、市場で評価されるスキルがないから希望の条件で転職できる会社がないと悩んでいました。

一方、外資系のベンチャーに勤めている後輩は外注される側なので、どんどんスキルアップして転職で年収が上がったそうです。

大企業はクビにはなりにくいですが、何も対策をせずに働き続けると飼い殺しにされる可能性は高いでしょう。

技術力のない大企業勤めのエンジニアがやるべきこと3つ【仕事編】

ここでは、大企業のエンジニアが仕事でやるべきことを3つ紹介します。

  1. グループ会社に出向
  2. 技術力のある会社に転職
  3. 副業でスキルを磨く

どれもエンジニアとして技術力をあげるために大切なことなので、じっくり読んでください。

1.グループ会社に出向

グループ会社や外注先の出向はスキルアップに効果大です。大企業にない技術や知見をたくさん持っているので、短期間でスキルアップできます。

私も数か月ほど子会社に出向していたことがありますが、たくさん勉強できました。

  • 普段使っている設備の製造工程
  • 業務効率化ツールの実装方法
  • 整備ラインの管理

仮に子会社や外注先の業績が悪化しても、親会社に戻れるので、食いっぱぐれる心配もありません。

出向は低リスクで確実にスキルアップできる方法です。

2.技術力のある会社に転職

すごーくカンタンに言いますが、技術力のある会社に転職できればスキルは上がります。おすすめは以下のような企業。

  1. 中小企業
  2. スタートアップ
  3. 外資系

規模の小さい会社は生き残りに必死なので、市場での技術力にはかなり敏感です。外資系は苛烈な競争に晒されているので、常に会社の技術力が問われます

これらの企業に転職すれば、個人としての市場価値も上がるでしょう。

先述のグループ会社出向と比べてリスクはありますが、やる価値は十分にあります。

3.副業でスキルを磨く

副業でスキルを磨くのも、市場価値を高めるのにうってつけです。

副業は雇われるかフリーランス契約に関わらず、他社で仕事を仕事をすることになります。本業でしか通用しないスキルは使えないので、自然と市場で認められる力が身に付くでしょう。

また副業でスキルアップできれば、本業でも評価される可能性は高いです。

いきなり転職するのが恐い人は、副業でワンクッション置くといいでしょう。

【人材価値爆上がり】技術力がない大企業勤めのエンジニアがやるべきこと3つ【プライベート編】

大企業のエンジニアが人材価値を上げるために、プライベートでやるべきことを3つ紹介します。

  1. 社外の人と交流
  2. 本をたくさん読む
  3. 資格を取る

大企業勤めじゃない人、エンジニア以外の職種の人でも通用するノウハウなので、ぜひ参考にしてください。

1.社外の人と交流

社外の人のと交流は、エンジニアとして知見を深めるのにピッタリです。大企業のエンジニアは良くも悪くも会社に染まってしまうので、世の中の流れや価値観を学ぶ機会が少ないです。

社外との人と交流すれば新たな刺激を得られますし、エンジニアとしてのキャリアを見直すきっかけになるでしょう。おすすめの交流場所は以下のような所。

  • 異業種交流会
  • セミナー
  • オンラインサロン
  • SNS

どれか一つでもいいので、試してみるといいでしょう。

2.本をたくさん読む

本をたくさん読むのも、エンジニアがスキルアップする手段としておすすめです。先人たちの叡智を数千円で学べるのは本くらいしかありません。大げさでなく本で人生が変わる人もいます。

僕も本をきっかけに、専門分野の勉強やスキルアップの大切さを学びました。

本のデメリットはリアルタイム性に欠けること。

哲学など時代を超えて愛される名作なら問題ないですが、IT関係など変化が激しい分野の書籍だと、中身が古い可能性もあります。

常に専門分野をアップデートするなら、社外の人との交流やネットの情報と合わせて勉強するといいでしょう。

3.資格を取る

資格を取るのも、自分のスキルを客観的に評価するのに有効です。とくに、難易度が高かったり実務経験が必要な資格ほど、スキルを持っていると証明できます。

ただし、資格の取得に固執するのはNGです。あくまで実務で使うためのたたき台くらいに考えるといいでしょう。

資格と言っても何を取ればいいか分からないと言う人は、語学系の資格を取ることをおすすめします。どの業界でも通用するうえに、日本人は語学力がまだまだ足りません。

私の知り合いのエンジニアは、英語と専門スキルの両方を武器にして大手外資系企業に転職できました。

語学力さえあればどんな職種でも周りと差別化できるので、めぼしい資格が見つからなさそうならTOEICや英検などにチャレンジするといいでしょう。

まとめ:技術力のない大企業に飼い殺しにされるな!

大企業は外注に頼り過ぎるあまり、技術力を落としている会社がたくさんあります。
そして、大企業のエンジニアもスキルアップの機会をなかなか得られず危機感を抱いている人も多いでしょう。

しかし、意識して行動を変えたら、どの会社でも通用する人材になれます。
最後にもう一度確認しましょう。大企業のエンジニアが市場価値を高めるためにやるべきことはこの3つです。

  1. 社外の人と交流する
  2. 本をたくさん読む
  3. 資格を取る

人の寿命が会社より短いと言われる時代です。ぜひこの記事を参考に、どこでも通用するエンジニアになりましょう。

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