【30歳独身が語る!】独身貴族はずるいくらい勝ち組な理由6つ

こんにちは、ガルシアです。

  • 独身ってなんか負け組な気がする
  • 独身貴族って本当にいいの?
  • 独身のメリットを知りたい

こんな悩みを解決する記事を書きました。

 

この記事で紹介する独身貴族が勝ち組な6つの理由を読めば、独身のメリットが分かります。

 

なぜなら僕も30歳独身で「独身ってめっちゃいいやん」と感じているからです。

 

記事の前半は独身貴族のメリット3つ【仕事編】後半はメリット3つ【プライベート編】で解説します。

 

それでは参りましょう。

【まず始めに】独身貴族って何?

独身貴族とはお金に余裕のある独身のことを言います。もっと具体的に言うとこんな人たち

  • 高年収を稼いでいる人独身
  • 結婚適齢期を過ぎているけど未婚者
  • 30代以上の独身(あんまり20代の人を独身貴族とは言わない)

僕も正直高年収ではありませんが、独身貴族と言われる部類の人間です。

独身貴族がずるいくらい勝ち組な理由3つ【仕事編】

それでは独身貴族がずるいくらい勝ち組な理由を紹介します。まずは仕事編3つ!

  • 際限なく働ける
  • 転勤に抵抗がない
  • ムリに出世しなくていい

順番に解説します。

独身貴族は際限なく働ける

独身貴族は際限なく働くことができます。なぜなら家庭を顧みる必要がないからです。

 

例えば仕事が切羽詰っているとき、既婚者ならどうしても家庭の事情で帰らなければいけないことってありますよね(子供が熱だしたとか)

 

一方独身者は体が持つ限りいくらでも働けます。

 

あまり良くはないですが、残業代も稼げますし仕事をさばくことでスキルアップもできます。(そしてさらに年収が上がる)

 

何のしがらみもなく仕事に身を投じられるのは独身貴族のメリットです。

転勤への抵抗なし

大半の独身貴族は転勤に抵抗がないはずです。なぜなら自分の身一つで引っ越せるからです。

 

これが既婚者だと転勤は重大問題です。子供が小さかったらそれだけで負担ですし、家を買っていたら手放さないといけないかもしれません。(まあ独身でも家を買っている人はいますが)

 

辞令が出ても自分だけ動けばいい。独身にはその気軽さがあります。

独身はムリに出世しなくていい

独身貴族だったらムリに出世を目指す必要はありません。なぜなら、出世しなくても十分な収入があるからです。

 

僕も年収は470万円程度と年収は高い方ではありません。しかし支出が学生時代と変わらないため、結果的にはめっちゃお金があります。

 

だから出世する意味がないんですよね。

 

「責任あるしごとかしたくねー。出世とかムリー。」って思ったらムリして目指さなくていい。独身にはその選択肢があります。

独身貴族が勝ち組な理由3つ【プライベート編】

それでは次に独身貴族が勝ち組名理由3つ【プライベート編】です。

  • お金に超余裕がある
  • 時間がたんまりある
  • 付き合う人を選びやすい

順番に解説します。

独身はお金に超余裕あり

先にも紹介しましたが、独身貴族はその名のごとくお金に超余裕があります。(特に30代後半以上!)

 

なぜなら、生活に必要以上の給料をもらっているからです。これは日本の賃金システムが大きく影響しています。

日本の給料は必要経費方式

日本の賃金は必要経費方式と言って、年齢ごとに生活に必要であろう給料を払う制度を採っています。

 

例えばこんな感じに

年代 年収 年収の根拠
20代 300~400万 独身が大半で生活費が安いから
30代 400~500万円 結婚して子供を産む人が増えるから
40代 500~600万円 マイホームを買う人がでてくる
50代 600~700万円 子供の進学費用が必要

その年代の家庭に必要であろう金額を会社は支払っています。これが俗に言う年功序列。

 

そして年功序列は独身にも適応されます。(独身だから給料上げないとかだったら暴動モン)

 

だから独身期間が長ければ長いほどお金に余裕が生まれるんです。

お金の余裕がある独身は選択肢が多い

お金に余裕があると人生の選択肢が増えます。なぜなら世の中はお金で解決できることがたくさんあるからです。

 

一番良い例が自己投資。

 

僕は語学が好きなので、翻訳を学びたいと思ったときにちょい高めのスクールに通ったことがあります。これもお金に余裕があったから(これでもし家庭持ちだったら断念していた。)

 

独身貴族が勝ち組だと思うのはお金で人生の選択肢が増えるからです。

独身貴族は時間がたんまり

独身貴族は時間がたんまりあります。なぜなら、仕事以外の時間は完全に自由だからです。

 

独身って仕事しているときはクソ忙しいのに、いざ休みになると「ヒマだなー。何もすることないなー。」ってなりません?

 

一方、既婚者だと家帰っても子供の面倒見たり、嫁さんの機嫌取ったりとプライベートでもやることはたくさんあります。

 

独身はプライベートでやらなければいけないことが少ない分圧倒的に自由です。

時間が多ければ選択肢を増やせる

お金の話と共通しますが、時間があると人生の選択肢が増えます。

 

例えば自己投資や趣味など仕事以外のことにチャレンジしたら人生に幅を持たせられますよね。しかしどれも最低限の時間がなかったら実現できません。

 

だから時間のある独身貴族は勝ち組なんです。独身はあり余る時間で人生の選択を増やしましょう。

 

何に挑戦したらいいか分からないって独身はしたの記事を参考にして下さい。

独身は付き合う人を選びやすい

独身は付き合う人を選びやすい身分だと思います。なぜなら、自分のことだけ考えていればいいからです。

 

典型的なのが転職。転職サイトを見ていると転職する理由に1位が職場の人間関係だそうです。同僚とそりが合わないとかクソ上司だらけとか。

 

独身なら自分の心配だけしとけばいいので「人間関係うっとーしー」ってなったら転職に踏み切りやすい。

 

独身は付き合う人を選べる柔軟さがあります。これがもし既婚者だとカンタンにはいきません。

上司がイヤでも転職できない既婚者

僕の大学の先輩で結構な高年収を稼いでいる人がいるのですが、上司がカス過ぎていつも会社を辞めたいと嘆いていました。

 

「それだったら転職したらどうです?」って尋ねたんですよ。そしたら奥さんに猛反対されたそうなんです。

 

理由を聞くと先輩が転職したら年収が下がるはほぼ確実だから。住宅ローンも組んでいるし、何より子供の教育費がどんどんかさんでいく。

 

今の会社を続けてもらわないと困ると苦言を刺されたそうです。

 

しゃーなし先輩はイヤな上司と共に働く毎日。家族のしがらみがあると付き合う人を自由に選べなくなってしまいます。

【正直ずるい!】独身貴族は勝ち組

いかがでしたでしょうか?。いい年にもなって結婚していないと周りから白い目で見られることってありますよね?

 

しかし独身は既婚者に負けないくらいのメリットがあります。最後にもう一度確信しましょう。

  • 独身貴族のメリット3つ【仕事編】
    • 際限なく働ける:家族との時間を取る必要なし
    • 転勤に抵抗がない:独身はフットワークが軽い
    • ムリに出世しなくていい:出世しなくても十分な年収がある
  • 独身貴族のメリット
    • お金に超余裕がある:必要な支出は多くない
    • 時間がたんまりある:仕事以外の時間は自由
    • 付き合う人を選びやすい:イヤな上司がいても転職で離れられる

未婚の方は独身のメリットを存分に活用しましょう!

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