こんにちは、ガルシアです。
今回は英語のアウトプットにツイッターが最適だと思ったので、ご紹介します。
Contents
こんな人に読んで欲しい
- 英語をアウトプットする機会がない。
- 海外ニュースを読むだけに終ってしまう。
- アウトプットの練習はしたいが、何千字も書くような手間はかけたくない。
ツイッターが英語のアウトプットに良い2つの理由
英語でアウトプットするなら、ブログを書くなり英語でプレゼンする、日記をつけるなりいろいろあると思いますが、その中で何でツイッターなのか。
理由は2つあります。
- 140字と言う短い字数制限がある。
- 世界中の人が見てくれる。
140字という字数制限
英語のアウトプット練習をしようにも、いきなりブログや日記系の長文を書こうとしたら挫折します。
僕もかつて日記に挑戦したことがあるのですが、すぐに面倒くさくなってやめてしまいました←
毎日毎日1000字も書いてらんないですよw。
一方、ツイッターは140字という厳しい字数制限がありますので、気負って英語で文章をたくさん書こうなんて思わなくても良いんですよ。僕のツイートなんてこんな感じですよ。
Hospitals will become like these rooms ,unless nothing changes in medical industry of Japan. https://t.co/NZtczAHr6R
— ガルシア@英語特化ブロガー (@garushia_blog) January 4, 2019
ご覧の通り一文しか、書いていません(笑)
ですが、短い文章しか書けないからこそ、継続するためのハードルがグンと低くなるんです。
他の記事でも書いていますが、英語学習は続けてナンボのモンです。
特にアウトプット(書く、話す)はインプットに比べて記憶に定着しやすいので、なおさら続けなければいけません。
その点でも、ツイッターはオススメです。
世界中の人が見てくれる。
僕が日記で挫折した要因はもう一つありまして、自分で日記つけても誰も読んでくれないんですよ。
皆さんも想像してみて下さい。
いくらブログを書いても、アクセスが0だったら虚しくなりませんか?
それと一緒で、世間から見てもらえなかったら、楽しくないんですよね。
その点ツイッターは優秀で、短文しか投稿できないのに、その内容を世界中の人に一瞬で伝えることができるんですよ。
例えば、CNNの公式アカウントフォローワーは全世界で4000万人以上もいるんですよ。
4000万人ですよ!。
もし、あなたがCNNのツイートにリプや、引用リツイートをするだけで4000万人に自分の知見を届けることができるんです。
こう考えたら、英語でアウトプットするのにやる気がでそうですよね。
英語のアウトプット練習も気軽にできるし、みんなに見てもらえる。
まさに一石二鳥!。こんなことできるのツイッターくらいです。
英語で引用リツイートがおすすめ
早速英語でツイートを始めましょう。
と、その前に!。ツイートするときはなるべくフォローワーが多いアカウントの引用リツイートをおすすめします。
僕でしたらCNNなどのニューサイトやトランプ大統領のアカウントに、自分の意見を交えてリツイートしています。
理由は2つ。
- 英語で自分の知見を発信するクセがつく。
- 人の目につきやすい。
英語で自分の意見を発信する習慣ができる。
英語でツイートするのは良いのですが、I’m sleepy やGood Morning など、簡単すぎるツイートをダラダラやっても、成長はできません。
僕は、英語で自分の意見が言えて初めて、英語のアウトプットに価値を持つと思っています。
なので、自分が日々どのような意見を持っているのかを、メディアを利用して発信しましょう。
その練習にニュースサイトのツイートを読み、引用リツイートで自分の意見を発信するのは非常に良い勉強になります。
人の目につきやすい。
これは英語でツイートするに限った話ではありませんが、ただツイートするだけでは人目につきづらいんです。
一方、フォローワーが多いアカウントツイートを引用リツイートすれば、それだけ人目につきやすくなります。
あわよくば、自分の意見に対しフィードバックももらえるし、自分の引用リツイートがさらにリツイートされてさらに拡散されるかもしれません。
せっかく英語で自分の思いを発信するのですから、人目につきやすくなる工夫をしましょう。
その点、国際メディアや世界的著名人のツイートに絡むのは効果大です。
英語を勉強しているからには、発信しよう
英語は言うまでもなく言葉ですから、相手ありきで勉強するべきです。
せっかく世界中の人に通じる言葉を学んでいるのですから、思い切って自分の考えを発信しましょう。
最初は軽いアウトプットの練習のつもりだったのが、いつのまにか、世界に影響力を与える個人になっているかもしれませんよ!。
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